陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
東日本大震災によって被災した陸前高田市立博物館は、国内外から多くの御支援をいただき、被災から11年8か月もの歳月を経て再建を果たし、先月5日に一般公開となりました。
東日本大震災によって被災した陸前高田市立博物館は、国内外から多くの御支援をいただき、被災から11年8か月もの歳月を経て再建を果たし、先月5日に一般公開となりました。
市立博物館の開館に当たりましては、被災直後から岩手県立博物館や全国の大学など、専門機関の多大な御協力をいただき、被災資料の安定化処理及び修復に取り組んできたところであり、11月5日に開館し、一般公開を開始したところであります。
先日の答弁でもございましたが、本年11月5日、待望の市立博物館がオープンし、一般公開の運びとなります。震災後、数々の施設が整備されており、これら施設の観光交流に資する分野で、今後の利活用計画及び維持管理等についてお伺いいたします。
これまで定期的に空気環境測定を実施してきたところであり、二夏目に当たる8月の測定結果が有機酸、アンモニアのいずれも基準値内となったことから、今後の展示資料の搬入と展示作業の期間を見据え、11月5日に開館し、一般公開することを先般の記者会見において発表したところであります。また、開館に先立ち、11月3日に開館記念式典を開催することとしております。
先日震災遺構の現地調査が行われましたが、5月から全国からおいでになった方々に一般公開されるとの説明がありましたが、大震災津波のことをこれまで以上に知っていただくことができると思います。 最後に、全国の皆さんからの応援がさらに続いていることです。ふるさと納税が今年度3万6,000件、7億円以上も寄せられ、来年度は8億円を予定しているようです。本当に大事な財源だと思います。
屋形遺跡周辺は民有地が多く、現状では一般公開できない状況にありますが、来年度には史跡整備検討委員会を発足させ、保存管理計画を策定し、公開に向けて遊歩道や看板設置などの整備を図ってまいります。また、整備に先立ち、現地見学会や特別企画展を開催する予定でございます。
天台寺のお披露目としてのイベントといたしましては、文化財の活用の観点から、修復の状況について説明する一般公開や5月5日の春の例大祭、6月下旬の落慶法要及び記念式、祝賀会が予定されております。イベントを主催する天台寺などと連携を図り、準備を進めているところでございますが、イベントの内容などは現在検討中とお聞きしております。
また、三陸防災復興プロジェクトオープニングセレモニーが6月1日、2日と釜石市民ホールTETTOで開催される中、釜石港において三陸防災復興展示会が同時開催され、海上自衛隊特務艇「はしだて」の一般公開が2日間行われ、約1600人の見学者が訪れたようでありますが、泉ケーソンヤードを含めた釜石湾の静穏水域を海上自衛隊艦艇が活用できる可能性や現状で考えられる活用方法についてお伺いをいたします。
灯台の一般公開やツアーなどは年2回ほど行われており、先般行われた秋の公開でも、多くの人々が参加しておりました。そこで思うことは、観光資源あるいは文化財的価値として人々が認識し、明治の灯台が未来に残るために、もっともっと灯台の魅力を発信する必要があるのではないかと感じております。 今後、重茂半島線の道路が整備されることで、人々の流れが加速することが予測されます。
これについても、エーデルワイスコレクションについては過去3回、私が市長になってからも一般公開しておりますけれども、観覧に行く方の数が非常に少ないという状況があります。そのような中で、公共施設の建設によって県内外の多くの観光客を呼ぶことは、我々自身が県外に旅行することを考えた場合にもわかるとおり、観光客の目線によってよほど魅力のある施設ができない限り困難であるという答弁をしました。
まずこれについて、釜石オープン・フィールド・ミュージアム構想実現に向けて、橋野鉄鉱山がユネスコ世界遺産に登録される前後で主要観光施設、橋野鉄鉱山インフォメーションセンター、鉄の歴史館、釜石市郷土資料館、また昨年6月に一般公開された旧釜石鉱山事務所など、それらの利用実績、観光ボランティアガイド等の稼働実績について、世界遺産登録前の状況から直近までの来訪者数の年度ごとの推移をお伺いします。
活用につきましては、現在、母屋を一般公開しているほか、古民家の醸し出す郷愁を感じながら郷土芸能を鑑賞していただくことを目的とした神楽公演会を年2回開催しております。
ということで、そういったもの、修復終わったものにつきましては、一般公開していくのがベストだと思いますので、そういったことは考えていきたいというふうに思っております。
次に、一般公開していない運搬路跡から採掘場跡までの範囲については、露天堀りの採掘跡に土砂の堆積があり、また、運搬路跡の一部に路面の流出がありました。 さらに、一番高炉の南側の水取入り口から先の林道について、路面の土が流出し、岩がむき出しの状態となっており、その先2キロメートル以上続く区間についても、ところどころに道が深く削られた箇所、倒木で道路が塞がれた箇所が見られます。
また、復興まちづくり基本計画では、西部地区を初め直接的に津波被害のない地域を復興支援地域と位置づけ、地域課題に適切な対応を図りながら、民間活力による活性化を基本に、土地利活用の高度化を推進していく方針としており、一般公開の再開を見込む旧釜石鉱山事務所や、昨年4月に開業した道の駅「釜石仙人峠」などを初めとする地域資源を有効に活用しながら、まちづくりを進めてまいります。
この点、コレクション自体の魅力をはかる参考データといたしましては、大迫地域中心商店街顔づくり委員会において、平成24年度から平成26年度までの3カ年間行ったコレクション一般公開の結果があります。
オガールタウンにおいては、町産木材を活用した省エネルギー住宅の建築を推進するとともに、紫波型エコハウスサポートセンターの一般公開や宿泊体験を継続し、省エネルギー住宅の普及啓発に努めてまいります。 次に、資源を活用した観光交流についてであります。
震災により、一般公開を見合わせていた旧釜石鉱山事務所につきましては、平成27年度に耐震補強及び大規模改修工事を施工し、建物内のレイアウトと展示資料を見直しており、平成28年度夏の一般公開再開を目指して取り組んでまいります。
今、委員長から申し上げましたとおり、平井家住宅におきましては個人所有ということがまず大前提となっておりますので、いずれにしましても平井様との協議の中で進めるということでございますが、こちらの案といたしましては、今議員申したとおり案内板の設置とか、あとはパンフレット、これは有償で頒布するパンフレットをつくって、今一般公開を手がけておりますよんりん舎さんを通じて販売していこうかなという案も持ってございます